会社概要

 

会社沿革

1987年
資本金80万円で会社設立。
クライアント・サーバ型システム構築基盤パッケージのクライアントアプリケーションとミドルウエアの研究開発を受託。(大手通信会社より)
1999年まで開発継続。顧客社内3万端末インストールを実現。維持管理継続中。
1989年
DBMSの日本語移植作業を受託。
1992年
コピー機メーカより図書管理システムのユーザインタフェース開発を受託。
2003年まで開発継続。国内大規模大学図書館で利用。
1995年
資本金を2855万円に増資。
サーバサイドスクリプト機能搭載のWebServerの研究開発を受託。(大手通信会社より)  1999年まで開発継続。パッケージとして流通。維持管理継続中。
1997年
遺伝子配列の編集・加工・可視化の取り組み開始。
1999年
遺伝子配列データベース「AssEST」の販売開始。
2000年
「AssEST」大手製薬会社と契約。
農林水産省補助金採択(イネゲノム仮想転写配列データベース)。
経済産業省補助金採択(ヒトゲノム仮想転写配列データベース)。
仮想転写配列データベース「VTS-Express」販売開始。
イネ仮想転写配列データベース「VTS-Express Oryza」販売開始。
ファンコミュニケーションズ様「A8.net」の初期アフィリエイトシステム開発の受託。
次世代遺伝子発現プロファイル法:HiCEPを共同特許出願。
2001年
食品産業センター補助金採択(HiCEP解析システムの確立)。
2002年
HiCEP技術を基盤とするメッセンジャー・スケープ株式会社を設立。
中小企業基盤機構 F/S補助金採択。
「AssEST」のゲノムマップ版の販売開始。
「AssEST」大手製薬会社と契約。
Genome refined consensus 特許申請。
2003年
ヒト完全長プロジェクト130万クローンを組み込んだ「AssEST」を開発。
「AssEST」藤沢薬品工業様と協和発酵工業様に販売。
プロテオミクス用仮想アミノ酸配列「HumanPERFECT」販売開始。
SplicingVariant特許出願。
2004年
ワークフローシステムの研究開発受託(大手コピー機メーカより)。
2005年
経済産業省 ゲノム統合データベースプロジェクトに参加。
2006年
資本金を4255万円に増資。
2008年
「SequenceComposer」販売開始。「AnnotationCollector」販売開始。
2009年
JST「先端計測分析技術・機器開発事業」採択(HiCEPピークデータベースの開発)。
2012年
JST「先端計測分析技術・機器開発プログラム」採択(共用実施)。 コンピュータの専門家を必要としない次世代シーケンサWeb解析システムを開発。
2013年
SNVの絞り込みを行うWebシステムを開発。
2015年
NGSを利用したファージディスプレイスクリーニングシステム開発。
2017年
遺伝子カタログデータベース「Ansearch」販売開始。
2018年
網羅的機能ドメイン検索プログラム「Ex-Domain」開発。
2021年
Simple local BLAST workbench「BLASTworks」販売開始。
2021年6月版