共同利用で次世代シークエンサーをお使いになるお客様へ
大学等で次世代シークエンサーを共同利用機器として運用するデータ解析環境には、さまざまな課題があります。
- 解析ソフトウェア（解析パイプライン等）はどれを選べばいいのか？
- 網羅解析から得られる膨大な情報から候補を絞り込む方法とは？（研究目的に依存するパッケージソフトが見当たらない）
- 処理時間は？解析サーバのスペックは？
- ハードディスクが一杯になる等トラブルは起こらないのだろうか？しかも、Unix だし・・・
- 学内でもサーバのセキュリティは必要だ・・・
- 「こういうアプリケーションを使ったデータ解析はできますか？」と突然言われたが・・・
弊社は、各研究者の研究目的達成にむけて、上記のような課題やお悩みに対するソリューションをご提供いたします。
ソリューションの内容
フリーのソフトウェア選びや解析パイプラインの構築からサーバの運用支援まで、次世代シークエンサーのデータ解析を支援します
導入時支援
- データ解析に必要なソフトウェアをまとめてセットアップします。
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※導入前にディスカッションをおこない、必要なアプリケーション／インストールソフトウェアをご提案致します。
- ハードウェア（データ解析システムのハードウェア構成やデータのバックアップ環境など）のご提案
- データ解析に必要な共同利用サーバ運用のご提案
運用時支援
- データ解析の相談窓口設置
- 電話、E-Mail、Skype等で研究内容を伺い、解析用サーバにセットアップされているソフトウェアの使用方法、カスタマイズの必要性、新たなソフトウェアのインストールなどアドバイスをいたします。（必要に応じてお見積をいたします）
- 共同利用解析サーバの運用支援業務（※１）
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利用環境の補助業務をおこないます。
- ユーザ毎にデータ解析環境をセットアップ
- 解析に必要な公共遺伝子データベースをダウンロード
- アプリケーション実行のための初期設定
- 解析ソフトウェアのオペレーション代行（※１）
- サーバ監視業務（※１）
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- ハードディスクの利用状況のチェック
- システムのログを確認し、サーバやOSに異常がないかチェック
※１は、弊社よりインターネット経由で解析サーバにリモートアクセスできる環境が必要です。
研究目的に応じて解析システムのバージョンアップ
- 解析ソフトウェアのカスタマイズ
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- ご依頼の内容に従って、解析システムのバージョンアップやプログラム拡張のご提案とお見積を行います。
- 解析パイプラインの追加
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- フリーソフトウェアのインストール
- 解析パイプラインの追加
- 3次解析アプリケーション用のスクリーニングシステム（メイズ社製）の追加
ご提案の流れ
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- アプリケーション
- データ解析ソフトウェア
- ハードウェア
- 運用支援（オペレーションやサーバ監視業務等）
- 導入後のバージョンアップ
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- 必要に応じて最新の解析ツールの調査
- ご提案書
- お見積
導入実績
ソリューションの一覧
| ソリューション |
コスト |
| 導入時支援 |
データ解析に必要な解析ソフトウェアをまとめてセットアップします。
※ 導入前に、ディスカッションをおこない対応アプリケーションとインストールソフトを決定します。
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フリーソフトウェアのインストール
（詳細はこちら）
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初期導入費用 |
弊社独自のシステムを含む、３次解析を行う解析パイプライン構築
（詳細はこちら）
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| ハードウェアのご提案 |
データ解析システムのハードウェア構成やデータのバックアップ環境など
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| データ解析に必要な共同利用サーバ運用のご提案 |
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| 運用時支援 |
データ解析の相談窓口設置 |
電話、E-Mail、Skype等で研究内容を伺い、解析用サーバにセットアップされているソフトウェアの使用方法、カスタマイズの必要性、新たなソフトウェアのインストールなどアドバイスいたします。必要に応じてお見積をいたします。
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年間費用 |
| 共同利用解析サーバの運用支援業務（※１） |
利用環境の補助業務をおこないます。
・ユーザ毎にデータ解析環境をセットアップ
・解析に必要な公共データベースをダウンロード
・アプリケーション実行のための初期設定
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| 解析ソフトウェアのオペレーション代行（※１） |
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| サーバ監視業務（※１） |
・ハードディスクの利用状況のチェック
・システムのログを確認し、サーバやOSに異常がないかチェック
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研究目的に応じて
解析システムの
バージョンアップ
|
解析ソフトウェアのカスタマイズ |
ご依頼の内容に従って、解析システムのバージョンアップやプログラム拡張のご提案とお見積を行います。 |
初期導入費用 |
解析パイプラインの追加
※ 運用ルールによりますが、共同利用サーバの場合、ソフトウェアのインストールは、何らかの管理下で行われるのをお勧めします。
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・フリーソフトウェアのインストール
・解析パイプラインの追加
・3次解析アプリケーション用のスクリーニングシステム（メイズ社製）の追加
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※１は、インターネット経由で解析サーバにリモートアクセスできる環境が必須です。
